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令和7年度 卒業研究成果展が開催されました

2026年1月28日(水)~1月30日(金)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生12名が無事に出展を終えました。 今年度の卒業研究テーマは以下の通りです。 秋山菜々子,蔀洋輝: 没頭作業が脳活動の安定性と自己効力感に対して及ぼす影響 荒屋このみ,大庭悠貴: 自然への意味づけが自己意識にもたらす影響 榎本凌大,平田壮介: 周期作業の繰り返しが活動動機の変化に及ぼす影響 岡拓真,平井晶大: 土への能動的接触体験が心理および生理に及ぼす影響 川瀨大志,西村大貴: 調理工程の違いが達成感や自己効力感に及ぼす影響 齋藤正拳,平川さくら: オフィス空間におけるインテリア構成の「ちぐはぐさ」が リラックス感に与える影響 「里山に学び、調和をデザインする」を研究室のメインコンセプトとして3年。そのコンセプトの下に取り組んだ卒研生としては2代目になる今年の学生たちは、研究はもちろんのこと、その結果を踏まえて取り組んだ〈製作〉も非常に力の入った世代となりました.そこまで力を入れて取り組めたのは,同級生同士の強い連帯感があったからこそであり、それは普段から研究室で一緒の時間を多く過ごしたからこそであろうと思います。2年間の日々の集大成がここに結集した展示になったと思います。

令和6年度 卒業研究成果展が開催されました

2025年1月23日(木)~1月25日(土)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生13名が無事に出展を終えました。私たちの研究室は今年からはじめて卒業研究を二人組で取り組むこととなりました。 今年度の卒業研究テーマは以下の通りです。 雨宮慧達,田邉竜也: 没頭作業が脳活動の安定性と自己効力感に対して及ぼす影響 川口怜夫,北村真南: 器の縁における歪みが印象に及ぼす影響 諏訪真寿,山城将吾: 生活空間における照明の当て方と壁面の素材が人間に与える心理的影響 中野峻太郎,山﨑星: 単純手作業時の没頭状態が人間の脳活動に与える影響 中村澪斗,平塚雄大: Zipf の法則に基づいた植栽の配置が執務者の心理・生理反応に及ぼす影響 長嶋陽希,平野春香: カフェ空間において内装の素材感が人間の過ごし方に及ぼす影響 今年の4年生たちは、3年生として配属されたときから「里山に学び,調和をデザインする」をテーマとして活動してきたはじめてのメンバーになります。テーマの端境期を超えて、いよいよ里山と人間との関係に着目した研究領域に軸足が移った最初の年の卒業研究は、研究室内に先行研究がほとんどないような状況の中であるにも関わらず、皆それぞれの創意工夫のなかでよく取り組んでくれたと思います。成果展の展示作品も、建築模型が出るようになってきました。より研究室の方向性が明確になり、それが対外的にもアピールできるようになってきたことが実感された成果展となりました。

令和5年度 卒業研究成果展が開催されました

2024年1月25日(木)~1月27日(土)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生12名が無事に出展を終えました。今年はコロナ禍前と同様の形式で実施され、卒業生にも多くご来場いただきました。その様子はさながらプチ同窓会のような様相で、教員としてもとても微笑ましく感じるものがありました。 今年度の卒業研究テーマは以下の通りです。 五十嵐温翔: 家具のセルフビルドが所有感や関係性に及ぼす影響 石井大賀:献立を決める際の満足度に意思決定の方法が及ぼす影響 木原優斗:SNSのUIデザインがテキストの読みやすさに及ぼす影響 齋藤芽吹:視認できる壁面の形状が部屋のまとまり感に与える影響 櫻井優也:1/fゆらぎ音の聴取による運転手のストレス状態への影響 鈴木章起人: 害獣から得られたジビエレザーの利活用に関する研究 土屋駿介:ムラのある光がリラックス行動に及ぼす影響 遠山伸哉: フラクタル性を持つ表面との接触が与えるリラックス効果に関する研究 夏目紫杏:二者間のパーソナルテンポの違いが作業の同調に与える影響 野口真誠: 古材製品のバックグラウンドを説明することが製品評価に与える影響 平岡遼太郎: 壁面照明のゆらぎがオフィスワークに対して及ぼす影響 山口裕貴:紙面レイアウトを構成するために用いた比率と印象評価との関係 今年の4年生たちは研究室としてのテーマが大きく変わる端境期にあったため、個々人の興味と卒研としてのテーマ設定との間で煮え切らない部分があったかも知れません。また、対外的に見れば、いままさに研究室が掲げようとしている「里山に学び、調和をデザインする」というテーマとどのように一致するのかという点で疑問に思われるものもあったと思います。そういった困難さを内包しながらも、この1年間、卒展が終わった後の本論の仕上げに至るまでよくがんばってくれたと思います。例年思うことではありますが、遠田研での卒論を乗り越えた事実が、これから社会人になった後に彼らを支えるものになってくれればいいなと思うと共に,そうなると信じています。

令和4年度 卒業研究成果展が開催されました

2023年1月26日(木)~1月28日(土)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生11名が無事に出展を終えました。今年はコロナ禍の災禍もいまだ癒えぬ中、それでも以前の成果展と同様の実施を目指した展示会となりました。多くの方にご来場いただき、また、学生たちの展示にも熱心に耳を傾けていただき、ありがとうございました。 今年度の卒業研究テーマは以下の通りです。 宇根歩: 飲食行動により得られるリフレッシュ感に対して休憩空間の形態が及ぼす影響に関する研究 志村駿太:ゲーム体験を介したアイデンティティ形成が自己認識に与える影響に関する研究 鈴木健留:甘い物への欲求に対して不快感を与えない一定量の糖類摂取がもたらす満足感について 須藤那名香:モノの選択における〈かわいい〉感情が無意識の行動に及ぼす影響について 高柳伸: 色彩特性に基づいた街並み景観に対する印象評価モデルの構築 田澤勇志: 無音状態と自然音がある状態での騒音の感じ方の違いが集中力に及ぼす影響 垂石優也: 音楽と香りの組み合わせからなる相乗効果に関するストレス緩和の研究 徳永光平:動画を利用したイメージトレーニングが面接本番のパフォーマンスに及ぼす影響 古谷亮子: 製造過程において偶発的に生まれる不均一性(ムラ)が感覚的価値に対して及ぼす影響に関する研究 三知矢剛大: 食事環境に取り入れたナラティブ・アプローチが味の感じ方に及ぼす影響について 村松恵:日常の行動選択における選択肢数の適正化が選択者の心理的ストレスの緩和に与える影響に関する研究 梨本貴大:日本酒の銘柄名を構成する文字から想像される味の印象について

令和元年度 卒業研究・修士論文 第2回 中間発表を実施しました

夏休みを前に,前期の総仕上げとして「卒業研究・修士論文 第2回 中間発表」を実施しました. 第2回の中間発表では,どのような方法で研究を実施するか,その方法について検討を進め,その内容について報告することがテーマです.1回目の中間発表以降,個別にミーティングを実施して検討を進めてきました.実験に必要な器具やシステムを作成し,簡単にプレ実験をおこなってそこから得られた結果についても報告するよう求めました. 今年はこの6・7月に,かなり進度を上げるように打ち合わせを進めてきた結果,夏前の段階で第1実験を実施できるレベルにまで内容を高めることができました.これから夏休み中の第1実験の実施に向け,詳細な修正事項を詰めることになります. 第3回目の中間発表は,8月中旬に実施されるゼミ合宿でおこなわれます.それまでにどの程度進捗するか,4年生のさらなる奮闘に期待しています.

令和元年度 卒業研究・修士論文 第1回 中間発表を実施しました

4月から卒業研究がスタートして早2ヶ月.就職活動と同時並行に進めてきた既往研究の調査と研究背景の執筆を成果として発表する「卒業研究・修士研究 第1回 中間発表」が開催されました. 「なぜその研究が必要なのか」について,自分自身の意見だけでなく,他の先行研究者の意見や成果,社会の動向などを勘案して述べるという経験は,ほとんど初めてと言ってよい経験だろうと思います.度重なる発表の経験を通じて,社会に対して提案しようとしていることの思いの純度が高められていく様子を毎年,目にしています. 今年は卒業研究10件,修士論文2件のテーマが設定されました.年度末の成果展に向けて,どのように進展してゆくか楽しみです.

平成30年度 大卒業式を実施しました

平成30年度 大卒業式を実施しました。今年の卒業生は7名でした。 3年生と修士それぞれから心のこもったムービーと記念品が贈られ、(いつもながら)涙涙の大卒業式となりました。次はOBOG会で会いましょう! 遠田研の大卒業式――一般的には追いコンとか送別会と呼ばれます――は、例年どこかのコンドミニアムを借りて夜通しおこなわれます。今年は四谷にあるスペースを借りて実施しました。何軒も飲み屋をハシゴするのもお金が無駄になるし、いろいろな企画も実施しやすいからおすすめです!

平成30年度 卒業研究成果展を実施しました

2019年2月22日(金)~2月24日(日)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生7名が無事に出展を終えました。今年も前年に劣らないほど密度の濃い卒業研究を無事に乗り越えることができ、達成感に満ちた様子がうかがえます。 同じ期間に開催された卒業研究発表会にも全員が参加し、とても8分には収まりきらないほどの内容の発表を、なんとか許容時間内に収めつつ発表してくれました。質疑も活発におこなわれ、継続的・発展的な研究を期待する声も多く聞こえました。遠田研ではこれまで継続研究はあまりおこなわれませんでしたが、今後はそのような方法も無くはないなという印象を持ちました。

平成30年度 卒業研究成果展のお知らせ

2019年2月22日(金)~2月24日(日)にわたって本学39号館1階にて卒業研究成果展を実施します。今年は研究室所属の4年生7名が出展いたします。ゼミ選びに迷う2年生、先輩の様子が気になる3年生、卒業したOBOGなど、多くの方にご来場いただけると幸いです。 また、2月23日(土)と2月24日(日)には同じく39号館3階302教室で卒業研究発表会も実施されます。本研究室の学生は「製作(つくる)」と「研究(はかる)」の両方に取り組みますが、研究発表会はその「はかる」の発表の場となります。8分の発表時間に込められた1年の努力の結晶にご期待ください。 2月23日(土) 田子大地:没入型VRシステムを用いた錯覚表現がもたらす運動機能向上に関する研究 枌唯香:大学キャンパスにおける〈居場所〉のなりたちに関する研究 新田陽:対話型学習支援ロボットを用いた調べ学習の教育効果の検証 2月24日(日) 佐藤光将:複合商業施設内におけるテナントファサードに対する入店動機評価モデルの構築 武藤美暁:方向線素特徴量を用いた手書き文字評価に関する研究 渡邉悠:色彩による感情の共有を用いた向社会的行動の促進 田原大地:仮眠後の作業効率を指標とした仮眠環境の評価モデルに関する研究 以上の研究発表の概要は、 こちら からPDFをダウンロードすることができます。

平成30年度 第1回 研究室説明会のお知らせ

【訂正】実施時刻に変更がありました 2018年11月15日(木)15時から、40号館627室において研究室説明会を実施します。例年であれば1月と3月に説明会を実施しておりましたが、今期からクォーター制へ本格移行したことに伴い、初回の説明会を少し早めに実施することとしました。研究室選びを考えはじめた2年生や、あるいは単に興味のある1年生の参加をお待ちしております。 開催概要 ・2018年11月15日(木) 13時より、14時終了予定  15時開始、16時終了予定 ・40号館627室(遠田研ゼミ室) ・内容:遠田研ではどのようなことを考えているか、ゼミナールでの課題内容、卒業研究のテーマ、ゼミ以外での活動などについて 遠田研ではゼミ配属の前提として、少なくとも1回は説明会に参加したことがあることを必要条件としています。配属希望を出す可能性がある方は、2回開催される説明会のうちいずれかに必ず参加するようにしてください。第2回の開催時期は、19年1月末頃の予定です。

日本建築学会(AIJ)大会で発表しました

2018年9月4日(火)~6日(木)にわたって東北大学川内北キャンパスで開催された日本建築学会大会において、研究室卒業生の山本未知くん(The WATARIDORI所属)が発表をおこないました。そのほかにも、2017年度卒業研究で髙橋美咲さんが取り組んだ内容を発表しました。 http://taikai.aij.or.jp/2018/ 書籍の発見・読解満足度評価を最大化する架および周辺状況検討: 山本未知 (The WATARIDORI),遠田敦(日本大学) 身体密着式腕時計型端末を用いた振動通知に対する覚知特性 -避難行動時および日常生活時における覚知実験 その1-:野竹宏彰(清水建設),遠田敦(日本大学),広田 正之(清水建設),佐野 友紀(早稲田大学),倉田 成人(筑波技術大学) 身体密着式腕時計型端末を用いた振動通知に対する覚知特性 -避難行動時および日常生活時における覚知実験 その2-: 遠田敦 (日本大学),野竹宏彰(清水建設),広田 正之(清水建設),佐野 友紀(早稲田大学),倉田 成人(筑波技術大学) 国内でも最大規模の大きさを誇る日本建築学会の全国大会での発表は、発表する学生にとっては非常に大きなプレッシャーを受ける場ですが、忌憚のない意見や普段とは違う視点からコメントをもらえるという意味では非常に勉強になる機会でもあります。遠田研究室では今後も継続的に参加できるよう、研究の充実に力を入れていこうと思っています。

ゼミ合宿に行ってきました

2018年8月27日(月)~8月29日(水)にわたってゼミ合宿を実施しました。今年は大学の保養施設が予約できなかったので、九十九里にある「サンライズ九十九里」で実施しました。 例年と同じように、4年生は卒業研究第3回中間発表を、3年生は卒論にむけた事前学習として、木下是雄著「理科系の作文技術」の要約発表をおこないました。勉強ごとだけでなく、バーベキューやスポーツ大会も実施し、身も心も頭も充実した3日間を過ごしました。 初日はさっそく卒業研究中間発表(第3回) 夕食!(からの飲み会!!) 午後のスポーツ大会に向けてバーベキューで腹ごしらえ スポーツ大会後の夜はゼミ夏期課題発表会も!

日本建築学会(AIJ)関東支部研究発表会で発表しました

2018年3月1日(木)~3月2日(金)にわたって開催された日本建築学会関東支部研究発表会において、大竹真菜,髙橋美咲,黒葛原はさと,細谷信介の4名が口頭発表をおこないました。 http://kanto.aij.or.jp/ 卒業研究の成果を人前で発表するのは初めてではありませんが、さすがに完全アウェーの場は緊張したようです。写真は発表を終えてやっと緊張がほぐれたという安堵の表情です。学部生の取り組みとしては十分立派な成果を得られたと思います。 天井および壁面の境界部分における配色が空間に対する容積感に与える影響: 大竹真菜 ,遠田敦 身体密着式腕時計型端末を用いた振動通知に対する覚知特性 -避難行動時および日常生活時における覚知実験-: 髙橋美咲 ,遠田敦 個室トイレの利用目的に応じた滞在時間推定モデルの構築 ―推定モデル構築のための基礎調査―: 黒葛原はさと ,遠田敦 スマートフォンへの意識集中がパーソナルスペースに及ぼす影響: 細谷信介 ,遠田敦 発表終わったり、これからだったり、関係なかったりの面々で腹ごしらえ なお遠田研究室では、学部生の卒業研究は可能な限り本人の手によって年度内に学外発表してゆく方針で運営しています。2月末の卒業研究成果展で卒業研究はひとつの区切りを迎えますが、発表を控えたメンバーは3月初旬まで気の抜けない日が続きます。自分の口で自分が取り組んだことを発信してゆくことは非常に大きな労苦を伴いますが、それが卒業後に大きな糧となることを確信しているからこその取り組みであると言えます。

平成29年度 卒業研究成果展を実施しました

2018年2月23日(金)~2月25日(日)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生が(全員無事に)出展しました。密度の濃い卒業研究を無事に乗り越えた達成感に満ちた様子がうかがえます。 また、併せて同日開催された卒業研究発表会にも全員が参加し、卒業研究の成果を学内向けに発表いたしました。卒業研究発表会に複数の研究室が参加して実施するのは今年が初めてですが、6研究室・計39名の参加により無事に執り行うことができました。 卒業研究発表会の様子 なお遠田研究室では、所属するすべての卒論生に対して「研究」と「制作」の両方を課すこととしています。これはサイエンティストとしての目と、クリエイターとしての手の両方を身につけた上で卒業してほしいという強い願いと期待が込められているからです。その分、どの研究室にも負けないハードワークとなりますが、この1年を通じた学生の成長には目を見張るものがあります。ここで掴んだ大きな自信を胸に、きっと社会で活躍してくれることでしょう!