ゼミ合宿に行ってきました リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 8/30/2018 2018年8月27日(月)~8月29日(水)にわたってゼミ合宿を実施しました。今年は大学の保養施設が予約できなかったので、九十九里にある「サンライズ九十九里」で実施しました。 例年と同じように、4年生は卒業研究第3回中間発表を、3年生は卒論にむけた事前学習として、木下是雄著「理科系の作文技術」の要約発表をおこないました。勉強ごとだけでなく、バーベキューやスポーツ大会も実施し、身も心も頭も充実した3日間を過ごしました。 初日はさっそく卒業研究中間発表(第3回) 夕食!(からの飲み会!!) 午後のスポーツ大会に向けてバーベキューで腹ごしらえ スポーツ大会後の夜はゼミ夏期課題発表会も! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
遠田研究室ウェブサイトを開設しました - 8/01/2018 日本大学生産工学部 創生デザイン学科 遠田研究室のウェブサイト(ウェブログサイト)を開設しました。アドレスは以下の通りです。 https://entalab.blogspot.com/ なお本サイトに掲載される情報は、情報集約的で比較的更新頻度の遅いコンテンツを掲載する予定です。新着情報や即時性の高いコンテンツはTwitterを通じて公開されます。そちらのアドレスは以下の通りです(現時点ではIFTTTのためのアカウントとなっています)。 https://twitter.com/entalaboratory/ 複数の情報源を集約的に表示するフロントエンドとなるページについては、現時点では準備中のため、現時点では上記2つのページをご覧ください。 また、過去の情報についても遡って徐々に公開していきますので、楽しみにしていてください。 続きを読む
令和4年度 卒業研究成果展が開催されました - 1/28/2023 2023年1月26日(木)~1月28日(土)にわたって本学39号館1階にて開催された卒業研究成果展において、研究室所属の4年生11名が無事に出展を終えました。今年はコロナ禍の災禍もいまだ癒えぬ中、それでも以前の成果展と同様の実施を目指した展示会となりました。多くの方にご来場いただき、また、学生たちの展示にも熱心に耳を傾けていただき、ありがとうございました。 今年度の卒業研究テーマは以下の通りです。 宇根歩: 飲食行動により得られるリフレッシュ感に対して休憩空間の形態が 及ぼす影響に関する研究 志村駿太: ゲーム体験を介したアイデンティティ形成が自己認識に与える影響 に関する研究 鈴木健留: 甘い物への欲求に対して不快感を与えない一定量の糖類摂取がもた らす満足感について 須藤那名香: モノの選択における〈かわいい〉感情が無意識の行動に及ぼす影響 について 高柳伸: 色彩特性に基づいた街並み景観に対する印象評価モデルの構築 田澤勇志:無音状態と自然音がある状態での騒音の感じ方の違いが集中力に及 ぼす影響 垂石優也: 音楽と香りの組み合わせからなる相乗効果に関するストレス緩和の 研究 徳永光平: 動画を利用したイメージトレーニングが面接本番のパフォーマンス に及ぼす影響 古谷亮子: 製造過程において偶発的に生まれる不均一性(ムラ)が感覚的価値 に対して及ぼす影響に関する研究 三知矢剛大: 食事環境に取り入れたナラティブ・アプローチが味の感じ方に及ぼ す影響について 村松恵: 日常の行動選択における選択肢数の適正化が 選択者の心理的ストレスの緩和に与える影響に関する研究 梨本貴大: 日本酒の銘柄名を構成する文字から想像される味の印象について 続きを読む
日本建築学会(AIJ)関東支部研究発表会で発表しました - 3/02/2018 2018年3月1日(木)~3月2日(金)にわたって開催された日本建築学会関東支部研究発表会において、大竹真菜,髙橋美咲,黒葛原はさと,細谷信介の4名が口頭発表をおこないました。 http://kanto.aij.or.jp/ 卒業研究の成果を人前で発表するのは初めてではありませんが、さすがに完全アウェーの場は緊張したようです。写真は発表を終えてやっと緊張がほぐれたという安堵の表情です。学部生の取り組みとしては十分立派な成果を得られたと思います。 天井および壁面の境界部分における配色が空間に対する容積感に与える影響: 大竹真菜 ,遠田敦 身体密着式腕時計型端末を用いた振動通知に対する覚知特性 -避難行動時および日常生活時における覚知実験-: 髙橋美咲 ,遠田敦 個室トイレの利用目的に応じた滞在時間推定モデルの構築 ―推定モデル構築のための基礎調査―: 黒葛原はさと ,遠田敦 スマートフォンへの意識集中がパーソナルスペースに及ぼす影響: 細谷信介 ,遠田敦 発表終わったり、これからだったり、関係なかったりの面々で腹ごしらえ なお遠田研究室では、学部生の卒業研究は可能な限り本人の手によって年度内に学外発表してゆく方針で運営しています。2月末の卒業研究成果展で卒業研究はひとつの区切りを迎えますが、発表を控えたメンバーは3月初旬まで気の抜けない日が続きます。自分の口で自分が取り組んだことを発信してゆくことは非常に大きな労苦を伴いますが、それが卒業後に大きな糧となることを確信しているからこその取り組みであると言えます。 続きを読む