平成30年度 卒業研究成果展のお知らせ
2019年2月22日(金)~2月24日(日)にわたって本学39号館1階にて卒業研究成果展を実施します。今年は研究室所属の4年生7名が出展いたします。ゼミ選びに迷う2年生、先輩の様子が気になる3年生、卒業したOBOGなど、多くの方にご来場いただけると幸いです。
また、2月23日(土)と2月24日(日)には同じく39号館3階302教室で卒業研究発表会も実施されます。本研究室の学生は「製作(つくる)」と「研究(はかる)」の両方に取り組みますが、研究発表会はその「はかる」の発表の場となります。8分の発表時間に込められた1年の努力の結晶にご期待ください。
2月23日(土)
- 田子大地:没入型VRシステムを用いた錯覚表現がもたらす運動機能向上に関する研究
- 枌唯香:大学キャンパスにおける〈居場所〉のなりたちに関する研究
- 新田陽:対話型学習支援ロボットを用いた調べ学習の教育効果の検証
2月24日(日)
- 佐藤光将:複合商業施設内におけるテナントファサードに対する入店動機評価モデルの構築
- 武藤美暁:方向線素特徴量を用いた手書き文字評価に関する研究
- 渡邉悠:色彩による感情の共有を用いた向社会的行動の促進
- 田原大地:仮眠後の作業効率を指標とした仮眠環境の評価モデルに関する研究
以上の研究発表の概要は、こちらからPDFをダウンロードすることができます。